12月2日放送の「Live News it!」(夜4:50分‐7:00、フジテレビ系)では、元プロ野球選手・清原和博に独占密着。
自宅での様子や薬物依存症治療のため医療施設に通う様子など、テレビカメラが初めて撮影した清原の今。元妻や息子たちへの思いも告白した。
テレビカメラが初めて入った清原の自宅。そこには、今年3月に亡くなった母・弘子さんの遺影に手を合わせる清原がいた。母の遺影の横には「見てる」という言葉が飾られている。亡き母に見守られ、母の存在を意識しながら、清原は一日一日を過ごしているのだ。
以前は薬物による症状もあり、部屋のカーテンを開けることができなかったという清原。しかし、「最近はようやくカーテンが開けられるようになった」という“変化”が。
来年の執行猶予明けを見据え社会復帰を目指す清原は、薬物依存症の治療のため医療施設に通っている。「病院に行くときは落ち込む。ああ俺は薬物依存者なんだ、今から病院に行くんだと…」と清原は同行したディレクターに胸中を明かした。
そして「これからの季節、僕はすごく苦手なんですよ。ドラフト会議のことを思い出したりとか。世間がざわついてくるじゃないですか、クリスマスがあったりとか。そこで孤独を感じたりする」とこぼした清原。
「薬物の誘惑に負けないと誓えますか?」とディレクターに問われた清原が発した言葉とは…。
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