2019/12/03 07:30 配信
FANTASTICS from EXILE TRIBEが、12月4日(水)に4thシングル「Time Camera」をリリース。表題曲の「Time Camera」は、彼らが今秋に開催した初単独ホールツアー「FANTASTICS SOUND DRAMA 2019 FANTASTIC NINE」(全国12カ所17公演)で初披露し、ライブを大いに盛り上げてくれた爽やかなポップチューンだ。
シングル「OVER DRIVE」でデビューを果たしてから1年。この12月にデビュー2年目に突入するFANTASTICSのメンバーに、シングル「Time Camera」や、この1年の活動で印象に残っている出来事などを聞いた。
――「Time Camera」を初めて聴いたときの印象や感想を教えてください。
佐藤大樹:この楽曲はFANTASTICSの初単独ツアーが決まったこと、そして、そのライブの1曲目にふさわしい曲にしたいというテーマを元に制作が始まったので、聴く前からどんな曲がやってくるんだろうとワクワクしていました。初めて聴いたときも、頭サビで始まる曲はシングルでは初めてだったので、ずっとワクワクが止まらなかったです。
世界:今のFANTASTICSの姿が見えてくる歌詞で、なおかつキャッチーで自分たちらしいポップさを表現している曲だと思いました。あと、ライブにぴったりな曲だと思います。
堀夏喜:これまでもFANTASTICSにはポップなイメージがあったと思いますが、ここまでポップに振り切った曲は初めてだと思います。
澤本夏輝:シングルを出すたびに、FANTASTICSらしい曲です!と言ってきましたが、「Time Camera」は自分たちらしさをまた更新した!と思いました。
中島颯太:“夢”“未来”という壮大なテーマを掲げて、過去・現在・未来という時間軸を追って表現している歌詞に、FANTASTICSのこれまでと今の自分たちを重ね合わせていました。
八木勇征:キャッチーな曲に乗せた僕たちの夢や希望を、レコーディングでは明るく、ポップに表現して、皆さんに真っすぐ届けたいと思いました。
木村慧人:2ndシングル「Flying Fish」のポップさとはまた違うポップさを持っている曲だと思いました。初めて聴いた瞬間から、踊りたい!と思った曲でした。
瀬口黎弥:僕も早くライブでパフォーマンスしたい!と思いました。今の自分たちを受け止めてもらえるこの曲の歌詞を、パフォーマンスでも皆さんに伝えたいという思いが自然に沸いてきました。
世界:この曲で初めてFANTASTICSのことを知ってくださる方たちにも、僕たちがどんなグループなのかがすごく分かりやすく伝わる曲。そういうところも含めて、今のFANTASTICSにすごくフィットしている曲だと思います。
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