神尾楓珠と池田エライザがW主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「左ききのエレン」の第8話が、MBSで12月8日(日)夜0:50より、TBSでは12月10日(火)夜1:28より放送となる。
本作は、広告代理店に勤務するデザイナーで、自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか“何者か”になることを夢見る朝倉光一(神尾)と、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える山岸エレン(池田)を軸に、クリエーターたちの群像劇を描く。
前回放送の第7話では、部下の扱いが度を超えて厳しいといわれるクリエーティブディレクター・柳一(丸山智己)のチームで働きはじめた光一(神尾)が休みなく働き、次第に柳に影響され、柳の“兵隊”になっていく姿が描かれた。
放送後SNSでは、「丸山智己さん、原作の雰囲気そのまま演じていてすごいなあ」「闇落ちした光一くんが別人みたいでカッコいい…暗く荒んだ目にぞわぞわする!」「“柳回”は心に刺さる…ショックすぎて眠れない」「この時代に“ブラック”すぎる上司を描く『左ききのエレン』が最高」など、さまざまな声が相次いだ。
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