「ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~」選ばれし各話のメインキャストに仲村トオル、要潤、広末涼子らが決定!

2019/12/06 08:00 配信

ドラマ

「ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~」各話のメインキャストとレギュラーキャストが明らかに

2020年1月24日(金)より、WOWOWプライムにてスタートする、WOWOWオリジナルドラマ「ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~」。このほど、同ドラマの各話メインキャストとレギュラーキャスト、あらすじが明らかになった。

WOWOWで放送されるドラマと、舞台が連動したプロジェクトである本作は、ドラマ版の脚本、及び舞台版の脚本と演出を希代のヒットメーカー・鈴木おさむが担当。

実在の火星移住計画「マーズワンプロジェクト」から着想を得て、毎回異なるキャストが火星を舞台にさまざまなやり取りを展開していくシチュエーションコメディーとなっている。

火星での共同生活で重要なのは? 参加者に「現実的な問題」が降りかかる! 


物語の舞台となるのは、世界中で火星移住計画が進行している2030年。各国に遅れをとっていた日本でも、ようやく航空宇宙センター「WASA」が火星移住計画に乗り出したところから物語が動き出す。

早速WASAが火星移住計画への参加者を募集したところ、一度火星に送られたら二度と地球には戻れない片道切符の計画にも関わらず、数千人に及ぶ応募が寄せられる事態に。

その中から選考試験を重ね、最終的に選ばれたのは性別、年齢、職業もさまざまな24人。彼らは、6つのラボに4人ずつ分けられ、火星での共同生活に挑むことになる。

人類の未来を託される彼らは、一体どのような人々で、チーム編成はどのような組み合わせが最もふさわしいのか? 本作は、実際に起こりうるかも知れない未来の話として、知的好奇心をくすぐるシチュエーションコメディーとなっている。

シチュエーションコメディーとは思えない、豪華俳優陣が集結!


この度発表されたのは、毎週出演者が異なるオムニバス形式となるドラマ版における各話の主役キャストたち。仲村トオル(第1話)、要潤(第2話)、広末涼子(第3話)、矢本悠馬(第4話)、斎藤工(第5話)、三浦翔平(第6話)という豪華な面々が、“ワケあって”火星での共同生活に挑むクルーを演じる。

彼らは、火星に建設された「ラボ」と呼ばれる密室に4人1組で6チームに振り分けられ、チームごとに与えられたミッションをこなしながら共同生活を送ることになる。

だが、火星という壮大なスケールをよそに、それぞれの密室で巻き起こるのは宇宙一スケールの小さな小競り合いばかり。 火星移住計画にふさわしいのは、一体どんな人々が寄せ集められたチームなのか? そして、それぞれが抱える“火星に住むことになったワケ”とは? 彼らと共同生活を送る各話のその他キャストは、今後発表される。

さらに、彼らを火星に送り込む「航空宇宙センターWASA」の部長・坂本役に高橋克実、その秘書・品田役に八嶋智人が決定。二人は火星での共同生活をモニタリングし、クルーたちに指示を与えていくという役どころだ。

また、舞台版キャストでもあり、すでにドラマ版への出演が発表されていた崎山つばさは第1話に、須賀健太は第2話に出演することが決定。二人の役どころにも注目だ。