「Snow Manにとっては何も得しない番組」Snow Manが四千頭身、さや香らと“ブラジリアン綱引き”対決!

2019/12/06 07:00 配信

バラエティー

「7G~SEVENTH GENERATION~」記者会見より撮影=龍田浩之


12月25日(水)に、Snow Manと若手芸人たちが“第7世代”の真のスターを目指し、体当たり企画で対決する特別番組「7G~SEVENTH GENERATION~」(夜0:25-1:25、フジテレビ系)の第2弾が放送される。Snow Manと対決するのは、四千頭身さや香さすらいラビーの3組。また、キングコングの西野亮廣が司会を務める。

今回は、幅15センチの特設ステージでバレーボールを打ち込まれる中でのパフォーマンスや、全147段のフジテレビにある大階段を「16人17脚」で駆け上がるという企画、さらに、脱毛に使用されるブラジリアンワックスでの「ブラジリアン綱引き」が実施される。先日行われた収録では、ブラジリアン綱引きの模様が報道陣に公開され、収録後には会見が行われた。

「僕ってアイドルだよね?」


「ブラジリアン綱引き」に挑むさや香・新山士彦(C)フジテレビ


脱毛しながら綱引きをし、“エステと対決が同時にできる”といううたい文句の「ブラジリアン綱引き」。

まずは、“鼻毛対決”として、深澤辰哉とさや香・新山士彦が、ブラジリアンワックスを付けた棒を鼻に入れ、互いの棒に繋がれた1本のひもを引っ張り合う。鼻に棒を入れた様子に、「すごくまぬけな絵」との声が上がり、深澤も「僕ってアイドルだよね?」と置かれている状況を客観視する。

ゆっくりと引っ張り合う両者だったが、次第に新山が「痛い!痛い!」と絶叫。“まぬけな絵”にも関わらず、真剣な表情をした両者による勝負が繰り広げられる。

続いて、“脇毛対決”として、宮舘涼太と四千頭身・都築拓紀が、脇にテープと一緒に貼り付けられたひもを引っ張り合う。前回の放送でも対決をし、負け越している都築は、「腕ごと取るような勢いでいきたい」と意気込む。一方、宮舘は「自信しかないです」と連勝を宣言する。

また、スペシャルマッチとして、“7Gの真のMC”を懸けた西野と深澤の対決も行われる。