今回のCM撮影を終えたばかりの千鳥にインタビューを敢行。久々の即興ネタや、他の芸人たちのネタの感想などを語ってくれた。
――1年ぶりに台本の無い「Indeed」のCMに参加してみていかがでしたか?
ノブ:楽しかったですね! 相変わらず全フリーで(笑)。こんなCM撮影ないですからね。
大悟:大変は大変なんよ!(笑)
ノブ:さっき監督さんも「僕、(台本書いてないのに)お金もらっていいのかなー」って言ってましたもん。
大悟:じゃあその分(ギャラを)頂きたいですね!
――ネタの手ごたえはいかがでしたか?
大悟:良かったんじゃないですかね! 千鳥の20年全部見せることができたんじゃないかと思います。これ以上は何もない、もうカラカラになりました。
ノブ:なんか2個くらいネタした後に、スタッフさんがすごい欲しがる顔されますよね(笑)。
大悟:意外と本命じゃないネタがはまったりしてね。やってみないとわからないですね!
――他4組が同じシチュエーションでネタに挑戦しておりますが、ご覧になっていかがでしたか?
ノブ:面白かったですね! 特にデビューから一緒にやってきた笑い飯がやってるのは、なんかうれしかったです。
大悟:笑い飯らしさがね。面白かったー。みんな、(それぞれのコンビ)っぽかったですね。
ノブ:野性爆弾さんはファンのように好きなので、やっぱ面白かったですけど、フリの部分のロッシーさんがなんて言っているか一切わからなかった(笑)。
大悟:くっきー!さんはロッシーさんの使い方がうまいんよ。すっごい難しいで、あれ。ツッコミなしでボケ考えるの。
ノブ:そうですよね。あと禁じ手使ってましたね。まさかの吉本社員が出てくるっていう(笑)。これが本当にCMで流れると思うと無茶してますよね、Indeedさんは(笑)。
――最後に、今回の企画に応募する方々に一言メッセ―ジをお願いします!
ノブ:もともと、こういうのをやりだしたのは千鳥です。そういう目で見てください! これなんだと、王道は! 正解はこれなんだとちょっと贔屓目でみてください(笑)。
大悟:ノブが言って、ちょっとやらしいなという感じになりますが、事実そうです! 千鳥がやっていたものを他の4組がやり始めました。それなので、基本を僕らが示してやりました。20〜30プラスで考えてください(笑)。
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