板橋駿谷が“天才カメラマン”に!「作品の面白さがたくさんの方に届きますように」<左ききのエレン>

2019/12/15 06:20 配信

ドラマ

「左ききのエレン」第9話より(C) ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS


神尾楓珠池田エライザがW主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「左ききのエレン」の第9話が、MBSで12月15日(日)夜0:50より、TBSでは12月17日(火)夜1:38より放送となる。

本作は、広告代理店に勤務するデザイナーで、自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか“何者か”になることを夢見る朝倉光一(神尾)と、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える山岸エレン(池田)を軸に、クリエーターたちの群像劇を描く。

第9話「ヤツらの邪魔をするな」あらすじ


園宮製薬の広告塔を決めるオーディションにやってきたのは、これまで広告モデルを務めていた岸あかり(八木アリサ)だった。

「左ききのエレン」第9話より(C) ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS


突然の招かれざる客に朝倉光一(神尾)や流川俊(吉村界人)をはじめ、一同は騒然。“憧れより共感”をコンセプトとした新しい広告で、カリスマトップモデルのあかりはミスマッチのように思えたのだが─。

光一が最後の仕事と決めた園宮製薬のリブランディングは、思い描いていたものとは真逆の方向に進んでいくことになる。

「左ききのエレン」第9話より(C) ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS


一方、横浜に来た山岸エレン(池田)は、街の壁に貼られたポスターの前でふと足を止めた。誰が制作したのか分かっていたエレンは、おもむろにスプレー缶を取り出し…。