竹野内豊、佐藤健、井之脇海主演 !「ぎぼむす」SP版のオリジナルストーリー「義母と娘の間のフェルマータ」配信決定

2019/12/12 08:00 配信

ドラマ

「義母と娘の間のフェルマータ」主演の竹野内豊、佐藤健、井之脇海

2020年1月2日(木)に放送される「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」のオリジナルストーリー「義母と娘の間のフェルマータ」が、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で配信されることが決定した。主演は竹野内豊佐藤健井之脇海。3人をそれぞれ主演に迎えた3本立てで、スペシャル版放送後から3夜連続の配信となる。

義母と娘のブルース」は、桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)を原作に、2018年7月クールにTBSの火曜ドラマ枠で放送。主人公のキャリアウーマンが8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間の物語だ。

今回のスペシャルドラマ「義母と娘の間のフェルマータ」は、その連続ドラマの1年後。義母・亜希子(綾瀬はるか)と娘・みゆき(上白石萌歌)のブルースの間にある竹野内豊佐藤健井之脇海、3人の物語だが、綾瀬、上白石、浅利陽介ら連続ドラマのレギュラーキャストのほか、個性豊かな俳優陣も出演する。

義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」と、このParaviオリジナルストーリー「義母と娘の間のフェルマータ」は、同じ時間軸で物語が進行するので、両ドラマがところどころで複雑に絡み合い、リンクする。

フェルマータとは、楽曲の途中で小休止する記号のことだが、「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」の劇中、どこかが“小休止”をした時、竹野内、佐藤、井之脇が主演のそれぞれの物語が動き出す、という構成だ。

また、Paraviでは、連続ドラマ「義母と娘のブルース」と、「義母と娘のブルース ディレクターズカット版」をそれぞれ配信中。

プロデューサー・飯田和孝コメント


「義母と娘の間のフェルマータ」は、ただの「小休止」的なサイドストーリーではありません。本編のシーンとシーンを繋ぐ接着剤のようであり、本編をさらに面白く仕立て上げる調味料のようでもあります。

本編を見た後にオリジナルストーリー、そしてまた本編を見る…という風に、「義母と娘のブルース」を楽しんでいただければうれしいです。