3月のとある金曜日の夜。史朗と賢二は、小日向から呼び出され、小日向と航が待つ芸能人御用達の高級焼肉店へ。2人があまりに場違いな空気にうろたえていると、そこに史朗が長年憧れ続けた女優・三谷まみが現れる。まみのマネージャーの離婚問題の弁護を、史朗が担当したお礼だという。
史朗は格好つけながらも“脳内幸せ物質”があふれ出てしまい、その様子を見てムッとした賢二は、自分が史朗の彼氏であることをまみに言い放つ。賢二はこの後ひそかに、史朗の誕生日サプライズを考えていたのだ。
そんな中、史朗は母・久栄(梶)から父・悟朗(田山)の通院費を工面して欲しいとお願いされる。史朗は、佳代子(田中)に親の老後資金への不安を吐露する。久栄は20年前、あることにお金を使いこみ、貯金はほぼ0の状態だった。しかし史朗は、それを自分のせいだと思っていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)