勝地涼主演「破天荒フェニックス」第2夜にラバーガール大水洋介が出演決定 重要人物役に「撮影が進むにつれキーパーソンの自我が芽生え始めました」

2019/12/13 06:00 配信

ドラマ

「破天荒フェニックス」に出演する稲葉友・伊藤淳史・大水洋介・勝地涼・瀧本美織・丸山智己(左から)(C)テレビ朝日

勝地涼主演の新春3夜連続ドラマ「破天荒フェニックス」(1月3日金曜夜11:15から3夜連続放送※一部地域を除く、テレビ朝日系)の1月4日放送第2夜に、ラバーガール大水洋介が出演することが決定した。

今作は、実話をもとにした田中修治によるビジネス小説「破天荒フェニックス オンデーズ再生物語」のドラマ化。「絶対に倒産する」と言われた大赤字のメガネチェーンを買収した1人の若者が、仲間と力を合わせて絶体絶命のピンチを何度も乗り越え、世界進出していく。

今回大水が演じるのは、大赤字のメガネチェーン・サンデーズを買い取った茶髪の若き社長・田村雄司(勝地涼)が、マーケティング戦略や店舗数拡大のため、新たに買収する雑貨チェーン「ファニー&ファン」の社員・山本。大水は「ファニー&ファン」の社長・中村(相築あきこ)のもと、雄司らサンデーズのメンバーに敵対心をむき出しにする強烈な悪役を演じる。山本は第2話のキーパーソンになる人物とされている。

大水洋介(ラバーガール)コメント


初めはキーパーソンだなという意識はそこまでありませんでしたが、撮影が進むにつれてキーパーソンとしての自我が芽生え始め、最後は完全なるキーパーソンになることができました。

勝地涼さんや伊藤淳史さんとは、作品の中では対立していますが、現場はすごく穏やかな雰囲気で、みんなで甲子園を見て盛り上がっていました。ちなみに勝地さんは、普段は基本ふざけていますが、仕事に対してはものすごく真面目です。ただ普段はふざけています。

このドラマは、とにかく話が面白いのでお楽しみに! その中でちょっとだけキーパーソンにも注目してもらえるとありがたいです。