古田新太、加藤シゲアキ主演「悪魔の手毬唄」で活動弁士役!「加藤くんがハンサムでビックリ」

2019/12/14 06:00 配信

ドラマ

あらすじ


古田新太は、「大好きな横溝作品に一丁噛み(いっちょかみ)できて良かった」と語る(C)フジテレビ


岡山と兵庫の県境にある鬼首村(おにこうべむら)では、由良家(ゆらけ)と仁礼家(にれけ)という、二つの名家が対立していた。岡山県警警部・磯川常次郎(古谷一行)の依頼を受け、金田一耕助(加藤シゲアキ)はその村にある亀の湯という温泉宿を訪れる。

そこの女主人である青池リカ(寺島しのぶ)は、20年前に起きた悲惨な事件によって夫の源治郎を亡くしていた。そしてその犯人、恩田幾三はいまだに行方不明だという。

ある日、鬼首村出身の人気歌手・大空ゆかり(中条あやみ)が帰郷するということで村中が活気づく中、リカの息子・歌名雄(小瀧望)の婚約者である由良泰子(菅野莉央)が滝つぼで死んでいるのが発見され…。