岡崎紗絵、理想の遊園地デートは「全然ロマンチックじゃないですね(笑)」

2019/12/14 11:00 配信

映画

岡崎紗絵『「ありがとう」や「ごめん」をしっかりと言える人』にひかれるという撮影=玉井美世子


「Ray」専属モデルで、女優としての活躍も目覚ましい岡崎紗絵みきもと凜の少女コミックをGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太橋本環奈のダブル主演で実写映画化した「午前0時、キスしに来てよ」(公開中)では、ヒロインの恋を応援する親友の“るんちゃん” こと磯山光を好演している。国民的スーパースター・楓(片寄涼太)と普通の女子高校生・日奈々(橋本環奈)の恋をつづる物語には、変装しての秘密デートや、遊園地の貸し切りデートなど、有名人との恋だからこそのドキドキするようなデートシーンも満載だ。彼女にも、やってみたい“貸し切りデートプラン”などを教えてもらった。

2人で絶叫系に乗って、本気で楽しみたいです


――楓はささいな行動も含め、日奈々の全てにひかれていきます。岡崎さんにとって、こういう人にはひかれてしまう、グッとくるというようなポイントがあれば教えてください。

あいさつや礼儀がしっかりしている人はいいなと思います。普段は一緒にふざけられるけれど、「ありがとう」や「ごめん」をしっかりと言える人。そういった言葉をおざなりにしてしまうと、ちょっと悲しいですよね。「ありがとう」や「ごめん」が言い合える人、そういった関係はとてもステキだと思います。

――楓が日奈々のために遊園地を貸し切ってしまうデートは、女の子なら誰しもが憧れるようなシチュエーションです。岡崎さんが貸し切りデートをしてみたい場所はありますか?

遊園地デート、ステキでしたよね! 私にとっても、遊園地の貸し切りデートはやっぱり憧れです。いつもは見られないような場所までのぞいてみたいですし、アトラクションも乗り放題。最高ですよね。私は結構、激しいタイプのアトラクションが好きなので、2人で絶叫系に乗って、本気で楽しみたいです。でもそれって、全然ロマンチックじゃないですね!(笑)。最近乗ってすごく楽しかったのは、東京ドームシティアトラクションズのジェットコースター。ものすごく急降下するんですよ! そういったアトラクションに2人で一緒に乗り込んで、「もう一回、乗ろう!」と元気に遊ぶのが理想です。