脇あかり「進行の役割は本当に難しいです」えとう窓口&高木由莉愛と“大分の魅力”紹介<SP座談会>

2019/12/20 07:10 配信

アイドル インタビュー

「なんでも、やるんちゃんねる」撮影=永田正雄


――7月に番組がスタートして約半年がたちました。収録を見学させていただきましたが、すごく楽しそうですよね?

脇あかり:ホントに楽しいです! 放送が深夜ということもありますし、見ている環境は人それぞれだと思うんですけど、この番組を見て明日も頑張ろうという気持ちになっていただけたらうれしいです。

えとう窓口:僕は九州や大分関連のレギュラー番組を何本かやっていて、どれも全力投球。大分のために頑張りたいという思いが強くてものすごく肩に力が入っているんですけど、この番組は僕自身も家でテレビを見ているような感覚でやってほしいというオファーを頂きまして。

変に力まず肩の力を抜きながら楽しくやらせてもらおうと思ったんですけど、最初はなかなかうまくできませんでした。

やっと、最近になってリラックスできるようになったといいますか、それこそ家で面白VTRを見ているような感覚になってきたような気がします。収録は楽しいですし、いい意味でちゃらんぽらんにやっていこうかなと。

街を歩いていても、ご飯を食べに行っても「見てるよ」って声を掛けられることが多くなってきましたね。

脇:それは、うれしいですね。

えとう:うちの嫁も、この番組だけは面白いって言ってくれるし、母も動画を投稿してくれましたから。身内や大分の仲間からの反響はすごいですね。

えとう窓口、また奥さんに怒られそうなほどノリノリ♪撮影=永田正雄


――でも、Twitterではあかりさんのことしか話題になっていないと、つぶやいていらっしゃいましたけど…。

えとう:あ、それは今でもそうです。ネット上では、えとうに関しての反響はゼロ(笑)。

でも、脇さんや高木さんのファンの方がたくさん見てくださった結果、いろんなところで話題になっているので、これからもこの3人の雰囲気がいいなと思ってもらえるように頑張っていきたいです。

ただ、僕があまりにも脇さんばかり贔屓するから…。

高木由莉愛:そうですよ!

えとう:高木のファンから怒られないか不安なんですよ(笑)。

高木:ファンの人からの“もっとやってくれ感”はありますよ。その方が、由莉愛的においしいでしょって(笑)。

えとう:それが伝わっていればいいです。

高木:でも、ホントにマジもんの贔屓ですよね?

えとう:いや、あの…、マジです!(笑)

高木:やっぱり、そうですよね(笑)。ただ、私はえとうさんや脇さんと比べたら知名度が低いので、一緒に番組をやらせていただいていることが奇跡なんです。

本当にありがたいことですし、家族もファンの方たちもみんな喜んでくれているので、もっともっと頑張ろうと思っています。