<今田美桜>“可愛い”のその先へ!飛躍の2019年 「ドクターX」など連ドラ3作レギュラー出演

2019/12/19 11:34 配信

ドラマ

「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」第5話場面写真 (C)テレビ朝日


大きな瞳が印象的。本日12月19日に最終回が放送されるドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(夜9:00-10:14、テレビ朝日系)にレギュラー出演中の今田美桜(いまだ・みお)、22歳だ。「Yahoo!検索大賞2018」女優賞を受賞した2018年を経て、2019年は全国ネットの連ドラ3本にレギュラー出演する大活躍。“福岡で一番可愛い女の子”と呼ばれた今田が、昨年に続く快進撃で“可愛いだけじゃない”ことを証明した。

「ドクターX」では働き者の新人看護師を熱演


「ドクターX」には、シーズン6となる今期初めて参加。青森出身の新人看護師・大間正子(おおま・まさこ)を演じている。

青森の実家に仕送りをするため猛烈に残業・夜勤をこなし、そのうえ内緒でほかの病院でも夜勤バイトを掛け持ちする正子。愛嬌たっぷりの青森訛りで「弟たちがまだ小さくて、私が仕送りしねば…」と語り、睡眠不足がたたって手術中に薬品を落として割ってしまうミスも…。

だが、上昇志向は人一倍。5話では未知子(米倉涼子)、博美(内田有紀)と3人だけで極秘オペに挑み、一人前の看護師でなければ任されない執刀医の直接サポート役=“機械出し”を立派に務めた。

さらに、病院には内緒でガールズバー「ナースステーション」でアルバイトも。サービス精神あふれる“ナースコスプレ”姿で登場し、客として訪れた加地(勝村政信)、原(鈴木浩介)、多古(戸塚純貴)に「いらっしゃいませ~!」と元気いっぱいご挨拶。「もっと働いて実家に仕送りしたいんです。はい!血圧計りますよぉ」と積極的なおもてなしを見せ、「美桜ちゃんのナースコスプレやばい」「美桜ちゃんが血圧計ってくれるガールズバーどこですか」と反響を呼んだ。