また、今回は物語の中に誰の子か分からない“謎の赤ちゃん”が登場する。
撮影中のエピソードを聞かれた佐藤は「やっぱりあやすのが難しいんですよね」と苦労した様子だが、「みんなで本当にいろいろ試行錯誤をした結果…反町隆史さんの『POISON』を流すとたちまち泣き止むという結論に至りました(笑)。本番中はずっと流しっぱなしでしたね」と会場の笑いを誘った。
基本的に赤ちゃんとずっと一緒だったという綾瀬も「ご機嫌をうかがいつつ『泣くぞ』ってなったときにはみんなであれこれ小道具を使ったりして気をそらしたり。あとはやっぱり、思い出すと『POISON』という感じです(笑)」とにっこり。
井之脇はそんな現場の雰囲気を「赤ちゃんをあやすためにスタッフさんも全力で笑わせにかかっていて。
本番中に視界の端で大の大人が全力で“いないいないばぁ”をやっているというのが、ツボに入ってしまって…本当に笑いをこらえるのに必死でした」と笑顔で語った。
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