伊藤淳史が“金髪ホスト”のチャラ男に変身＜破天荒フェニックス＞

2020年1月3日(金)から3夜連続で放送される新春ドラマ「破天荒フェニックス」(第1夜、1月3日(金)夜11:15-0:15、テレビ朝日系)。

誰もが「絶対に倒産する」と断言した大赤字のメガネチェーンを買収した一人の若者が、絶体絶命のピンチを何度も乗り越えて世界進出するという実話を基にしたドラマの主演を勝地涼が務める。

このドラマで、伊藤淳史は若き金髪社長・田村雄司(勝地涼)の相棒となる経理担当・奥田吉弘を演じる。

期日までに返済できない…、でも追加で融資を受けなければ会社が回らない…と、毎日毎日お金のことで頭がいっぱいな奥田は、銀行の融資担当・山科(奥田洋平)と、日々「返せ」「返せない」、「貸して」「貸せない」のせめぎ合いを繰り広げている。

そんな伊藤が、1月4日(土)放送の「第2夜」(夜11:15-0:15)で、金髪＆柄シャツ＆白スーツのなんともチャラ～いホストに。 今月分の返済を待ってほしいと言いつつ、さらに融資を求める奥田に、“いかに無茶なことを言っているのか”を山科が例え話で説明する…というシーンで登場するのが、この“金髪ホスト”。

借金を踏み倒し、さらにお金を引っ張ろうとする“ホスト”に扮した伊藤と、“都合のいい女”に扮した山科とのやりとりに注目。