――本作のオファーを受けた時、初めて脚本を読んだ時の印象
素直にうれしかったです。まだまだ高校生を演じてみたかったというか...。25歳の私ですが、若くて青いあの時期ならではのパワーとか無敵さを出来る限りは出せる女優でありたいと思っていたので頑張りたいなと強く思いました。
――地下アイドル・椎奈役を演じるにあたって
元アイドルという肩書きは誇りでもあり、時には壁として現れてしまったりもするのですが、今回は逆に元アイドルという部分が活かせる役なので説得力とリアルさが良い方に出るように頑張りたいと思います。
――視聴者の皆さまへ一言
見ていただいた皆様に、夢を信じる力と自分を信じる力ってこんなに強いパワーをもっていて周りの心まで変えていけるんだな、とかそんな風に思って貰えたらいいなと思っています。素敵な作品をお届け出来るように全身全霊で頑張ります!
――本作のオファーを受けた時、初めて脚本を読んだ時の印象
純粋にうれしい気持ちでした。WOWOWのドラマは役者を目指す以前から好きで観ていたので、ひとつ夢が叶ったという感じです。同時に早くもドキドキしています。
――地下アイドル・怜央役を演じるにあたって
アイドルは自分とは程遠い世界にいると思っています。でも信念は自分自身とも重なる部分があるかと思うので、一人の人間として怜央と向き合っていきたいです。歌やダンスは未経験なので、これから特訓するのが楽しみです。どうかその成長も見届けてください。
――視聴者の皆さまへ一言
父と息子の親子愛や友情、温かいヒューマンドラマです。愛すべきものの為に人が何か始めようとする、最初は未熟でもそれはかけがえのない愛に変わると思います。視聴者の皆様にも勇気や笑顔を与えられるよう頑張ります。ぜひ最後まで見ていてください。
――本作のオファーを受けた時、初めて脚本を読んだ時の印象
もちろんお話をいただいた時はうれしかったのですが、私とひらりは対極な気がしたので「何で私を?」とも思いました。しかし今はこの役を託していただけた喜びの方が大きくなっています。
脚本を読んでいる時、千堂役のセリフがすでに松重さんのお声で聞こえてくるような気がします。クランクインが待ち遠しいです。
――地下アイドル・ひらり役を演じるにあたって
人前で踊るという機会が私生活では全くないので、今から楽しみにしています。ダンスの経験はあっても地下アイドルの踊りはまだ未知なので、新しい気持ちで向き合っていきたいです。末っ子キャラとして若月さん、芋生さんと頑張っていきます。
――視聴者の皆さまへ一言
今は台本とにらめっこしている真っ最中です。まだクランクイン前ですが、素敵なキャストの皆さん、監督、スタッフの方々とこの作品に関わらせていただくからには、真摯にひらり役と向き合っていきます。楽しみにしていてください。
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