2020年12月公開の映画『サイレント・トーキョー』の制作発表会見が12月24日、東京都内で行われ、出演する佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼、波多野貴文監督、阿比留一彦プロデューサーが出席した。本作でIT起業家役を演じる中村は、同い年の勝地との初共演について「いつか共演できたら」とお互いに語っていたと喜びをコメント。
勝地も「ね、夢が叶ったね」と中村に呼びかけ、「10代から刺激し合っているし、最近の倫也の活躍に刺激を受ける。もっともっと頑張ろうと思う。もっと共演したい」と、2019年多くの作品で活躍した中村との関係性を語った。
撮影の感想を問われ中村は「これだけの方々の中に入って芝居をするのが刺激的で楽しかったです」とコメント。西島は「群像劇なので、僕が全く見れていないシーンがたくさんあって楽しみです」と語り、広瀬も「(本イベントで)初めてお会いする方もいるんですけど…」とキャストの顔を見回し、「(誰かは)言えないんですけど(笑)」と、登場人物それぞれの視点で描かれる本作の特徴も踏まえて感想を話した。
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