【紅白リハ】山内惠介、“メガ幸子ならぬメガ惠介”登場で「スカーレットビーム」発動!

2019/12/29 13:14 配信

音楽

山内惠介が紅白リハに登場撮影=小林祐美


12月29日、東京・NHKホールにて「第70回NHK紅白歌合戦」(12月31日[火]夜7:15-11:45、NHK総合ほか)のリハーサルが行われ、山内惠介が囲み取材に応じた。

2020年にデビュー20周年を迎える山内は、リハーサルで仮面をかぶった20名のダンサーと共にさっそうと登場。今回、5回目の出場となる紅白では、ヴァイオリン奏者・木嶋真優の美しい音色と共に「唇スカーレット」を披露する。

入念にダンサーとフォーメーションを確認するなど演出には力を入れ、バックスクリーンや曲名にちなんだフォーメーションにも注目だ。

スカーレットビームでメロメロに…!


囲み取材では、バックスクリーンに映し出された、山内そっくりのキャラクターについて聞かれると「メガ幸子ならぬ(笑)」とコメント。これに記者が「メガ惠介?」と問うと微笑みながら「はい、そうなんです(笑)」と答え、笑いを誘った。

さらに、そのキャラの目や耳から出ていた”ビーム”に名前をつけると問われた山内は「スカーレットビームかなあ(笑)。見ている方々をメロメロにして差し上げたい」とお茶目にコメントした。

今年の漢字を聞かれると「あえて『整』という字ですかね。20年行く前にいろんなことを整えて、万全な態勢で…」と、20周年目前の今の気持ちをコメントした。

最後に2020年やりたいことを聞かれると、「ブレークができる年になったらな。念願の日本武道館にも立てればいいなと思っています。応援よろしくお願いいたします」と意気込みを語った。

今年の総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)、和久田麻由子NHKアナウンサー。紅組司会は綾瀬はるか、白組司会は櫻井翔()が務める。同番組は2016年からオリンピックイヤーを目前にした今回の第70回まで4年間の共通テーマとして「夢を歌おう」を掲げてきた。その最後の年となる今年は令和初の紅白となる。