【紅白】菅田将暉、米津玄師が手掛けた話題曲を熱唱！ 田中圭「同じ役者としてすごく尊敬」

そして31日のオンエアでは、パフォーマンス前に菅田と親交のあるゲスト審査員の俳優・長谷川博己が「菅田さんは若さやカッコよさだけじゃなくて、全身から表現に対するパッションがほとばしっていますから。それを歌でも見せていただけたらなと期待しています」とコメント。

また、同じく俳優の田中圭は「いろんな才能があって、人を引き付ける力もあるので、同じ役者としてすごく尊敬しています」と語り、エールを送った。

それを受け、菅田は「まちがいさがし」を文字通り全身全霊で歌い上げ、初の紅白出場を飾った。

そんな菅田の熱唱ぶりに、SNS上では「今年一のまちがいさがし」「金髪もカッコイイ！」「感動しました」といった声があふれた。

2019年の「NHK紅白歌合戦」は、総合司会を内村光良(ウッチャンナンチャン)、和久田麻由子NHKアナウンサーが担当。紅組司会は綾瀬はるか、白組司会は櫻井翔(嵐)が務めている。

同番組は2016年からオリンピックイヤーを目前にした今回の第70回まで4年間の共通テーマとして「夢を歌おう」を掲げてきた。その最後の年となる2019年は令和初の紅白として、注目を集めた。