カンニング竹山がまだブレークしていなかった1996年。25歳だった竹山は、サウナ店でアルバイトをしながら芸人として成功を願い苦悩しながら過ごしていた。その時にともに働き、芸人の竹山を応援し支えてくれたのが台湾人の江(こう)さん。竹山は江さんを“第二の母”と慕い、下積み時代に一番お世話になった人だという。
その後、竹山は芸人の仕事に集中するためアルバイトを辞めた。そのサウナ店は2009年に閉店し、それから江さんとは会えていない。
「あの時の感謝を、『俺売れたよ!』と、江さんに伝えたい」。そんな竹山の想いをかなえるため捜査を開始。約20年を経て、竹山は江さんに再会することができるのか?
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