乃木坂46齋藤飛鳥がぶっ倒れて“白目”に...!「映像研には手を出すな!」場面写真が公開

2019/12/29 12:00 配信

アイドル

「映像研には手を出すな!」(C)2020「映像研」実写映画化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館

2020年初夏に公開する映画「映像研には手を出すな!」から、主演の齋藤飛鳥山下美月梅澤美波らの場面写真が公開された。10月の実写映画化発表以来、公式Twitterで撮影現場のセットや小道具、衣装などが公開されてきたが、キャストの姿は一切明かされておらず今回が初公開となる。

本作は「月刊!スピリッツ」(小学館)で連載中の大童澄瞳による同名コミックが原作。虚実入り乱れた個性的な世界観と“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の青春冒険譚を描き、2020年1月には、湯浅政明監督によるテレビアニメがNHK総合で放送されることも決定している。

今回公開された場面写真は、極度の人見知りで他人とまともに話すことができない主人公・浅草みどり(齊藤)が、あるプレッシャーに耐え切れずに、白目を剥いてぶっ倒れてしまうシーン。

齋藤が普段のロングヘア姿から一新、原作同様のショートカットとなり、みどりのトレードマークである迷彩柄の帽子をかぶった姿を披露した。

さらに、金儲けに目がないプロデューサー気質の金森さやかを演じる梅澤は、眼鏡を頭にかけたスタイルでビジュアルを完璧に再現。水崎ツバメ役の山下も、読者モデルという役どころ通り、美しさ溢れる姿を披露している。

12月上旬にキャスト・スタッフを労うため撮影現場を訪れた原作者の大童は、自身のTwitterで「飛鳥先生はすみっこで『はっはっは』って言ってたので浅草氏です」「山下美月先生は水崎氏ハマり役でしたね。これがリアルかというのがありました」「梅澤美波先生な、後ろ姿から金森氏でしたよ完全に」とそれぞれの役作りに対して絶賛のコメントを送っている。