収録後、和牛・水田信二は「カットされた側が不幸になってないのが良かった」、川西賢志郎は「“知らんかったな、こんな情報”という驚きの連続でした」と話す。
印象に残ったエピソードについて、川西は「トレンディエンジェルに、あんな知られざるエピソードがあったなんて。まさか、ネタまで披露してくれて」と懐の深さに感心した様子。
水田は「俺だったら絶対嫌やもん。そこは器が大きいね、心温まるエピソードもあって、良い話がある人が優勝するんやなと思った」と、4位となった先日の「M-1グランプリ」に掛けて笑わせる。
そして、川西は2020年に向けて「年末にこのような番組をやらせていただいたのは、ホンマに光栄なことなので、番組自体をカットされないように頑張っていこうと思います」と抱負を語った。
また、阿部は「広いステージに1人で立って、めちゃめちゃ緊張しました」と、自身のプレゼンを振り返る。
他の出演者がプレゼンしたカットストーリーについては、「誰もがカットする、されるの両方の立場に成り得るけど、そこには僕たちがまだまだ知らない、ほっこりするようなエピソードがあるんだと思いました」とコメント。
最後に、2020年に向けて「僕が所属するグループ・Snow Manは、来年1月22日(水)にCDデビューするんですけど、いろんなメンバーが多方面に個性を発揮していて、番組に出る機会も多いので、そこでカットされないようなコメントをどんどん残していけたらなって思います。それがSnow Manの知名度アップにもつながると思うし、まずはカットされないタレントになれるように、経験をもっともっと積み上げていきたいです」と、番組テーマに関連づけて話した。
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