宮本浩次が一人の歌手として贈りだす1stソロアルバム「宮本、独歩。」2020年3月4日発売決定!

2019/12/29 12:00 配信

ドラマ 音楽

アルバムを引っ提げてのツアーが2020年3月13日(金)の 千葉・市川市文化会館公演よりスタートする宮本浩次

宮本浩次の1stソロアルバムの発売が、2020年3月4日に決まった。30年超にわたり、エレファントカシマシのフロントマンとして生きてきた宮本浩次が一人の歌手として贈りだす初のソロアルバム、その名も「宮本、独歩。」“エレファントカシマシ宮本浩次”では、出来なかったこと、やってこなかったこと。宮本浩次53歳の、初挑戦が詰まった作品。

その収録曲は、もはや「宮本、独歩。」の第一弾と言っても過言ではない、初のコラボレート楽曲2曲(椎名林檎との「獣ゆく細道」、東京スカパラダイスオーケストラとの「明日以外すべて燃やせ」)、宮本浩次としてのデビュー曲にして、いきなりのトラックヒットを記録したドラマ「後妻業」(フジテレビ系)の主題歌 「冬の花」。1stシングルのタイトル曲 「昇る太陽」、自身も出演したCM月桂冠「THE SHOT」CM ソング 「going my way」と、ソフトバンクテレビCM 「新時代」篇テーマソング 「解き放て、我らが新時代」。横山健とのコラボレーション、そしてライブも衝撃を与えた、映画「宮本から君へ」主題歌 「Do you remember?」。自身初の、他者への楽曲提供・プロデュースとなった高橋一生への 「きみに会いたい-Dance with you-」のセルフカバー、さらには2020年1月からスタートする2曲の大型タイアップ楽曲、木曜ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(毎週木曜夜9:00 テレビ朝日系)の主題歌 「ハレルヤ」と「ガイアの夜明け」(毎週月曜夜8.00 テレビ東京系)エンディングテーマ「夜明けのうた」も加わる。

いずれの試みも、これまでの宮本のイメージを覆す新鮮な驚きと、誰をも捻じ伏せる圧倒的な説得力とクオリティーに満ち溢れ、初期衝動と熟練の技という相反する要素が同居した、宮本浩次以外には創り出せないものとなっている。

アルバム「宮本、独歩。」は、全4形態での発売。

2種の初回限定盤は、記念すべきソロデビューの年となった2019年の活動を象徴する特典が付属される。

初回限定612バースデーライブatリキッドルーム盤(CD+DVD)には、自身の誕生日6月12日に恵比寿リキッドルームで行われた『ソロ初ライヴ!宮本、弾き語り』の本編と、そこに向けたリハーサル、そして舞台裏までを、山田智和監督が作品化したDVDが付属。

初回限定2019ライブベスト盤(2CD+DVD+ブックレット)には、2019年に出演した各地フェスなどのライブ音源を収録したCDと、ライブ映像、ソロデビューの年となった2019年を総括する宮本浩次インタビューやMusic Videoを収録したDVD、さらに、貴重なライブ&バックステージフォトを収めたブックレットが付属。

さらに、宮本浩次初の写真集となる、『宮本的北京写真日記』が付属となる写真集付受注生産限定盤も同時発売。

かねてより訪れたかったという中国・北京の地を、驚きと感慨と共に宮本が巡る姿を岡田貴之氏がカメラに収める。さらに宮本自身もカメラを手に撮影した写真も収められている。

写真集付受注生産限定盤は、UNIVERSAL MUSIC STORE及びA!SMART限定予約受付となる。