<囲み取材ほぼ全文>乃木坂46、欅坂&日向坂と“シンクロ”!齋藤飛鳥「一生に一度あるかないか」【紅白リハ】

2019/12/30 07:30 配信

アイドル

乃木坂46が紅白リハーサルに登場


――紅白歌合戦は5回目ということで、慣れましたか?

秋元:でも今回は3グループっていうのを初めてやらせていただくので、坂道の団結力を見せたいなっていう面では、また新たな緊張感はあります。

――松村さんと齋藤さんも5回目の紅白歌合戦への意気込みはありますか?

松村:私は5回目で…そうですね、日向坂の皆さんは初めてだったりして、やっぱりこの場に慣れてない…不安があったりしたらそこはリードしてあげたいなっていう気持ちはありますし、私は坂道の欅坂とか日向坂の子たちを今まで母親目線で見てたというか、なんかもう「かわいいね、かわいいね」って言ってたけど、今回3つ合同でやらせてもらうことによって、仲間意識が芽生えたというか、すごい新しい気持ちになったので、やっぱりこの3坂道が紅白という大舞台に出させていただくっていうのもすごいことだと思うし、今までとはまた違った気持ちで挑めたらなと思います。

齋藤:坂道グループが、こんなに大きなグループが3つもあるんだなっていうのが、まずすごく嬉しいことですし、その坂道グループが同じステージに立つっていうのがなかなかないことなのに、それが紅白歌合戦というすごく大きなステージということが、一生に一度あるかないかのすごく大切な機会だと思ってるし、それに内村さんもすごく真剣に踊ってくださって、何度も何度も振りの確認をしている姿を見て、すごく嬉しく思うし、「シンクロニシティ」は私たちにとってもすごく大切な楽曲なので、楽曲の良さと、それぞれのグループと内村さんの良さが、みんなが楽しんでいる様子が伝わったらいいなと。

『第70回紅白歌合戦』


今年の総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)、和久田麻由子NHKアナウンサー。紅組司会は綾瀬はるか、白組司会は櫻井翔()が務める。同番組は2016年からオリンピックイヤーを目前にした今回の第70回まで4年間の共通テーマとして「夢を歌おう」を掲げてきた。その最後の年となる今年は令和初の紅白となる。