12月29日、東京・NHKホールにて「第70回NHK紅白歌合戦」(12月31日[火]夜7:15-11:45、NHK総合ほか)のリハーサルが行われ、嵐の大野智、櫻井翔、松本潤、相葉雅紀、二宮和也が囲み取材に応じた。
――大トリということですけども、いかかですか?
松本:すごいですね。嬉しいですし、令和初の紅白になりますので、精一杯自分たちのパフォーマンスを感謝の気持ちを込めてやらせていただけたらなと思います。だいぶ気合い入ってます!
櫻井:ちょうどね10年前、2009年に初出場させてもらって、そこから10年で大トリを務めるというのはあの時は夢にも描いていなかったですし。ほんと夢のようですよね。
――あれ、何か思い出しましたか?
櫻井:10年前?緊張したよね。
松本:10年前も『A・RA・SHI』ですよね?1曲目が『A・RA・SHI』だったので、ちょっとクッと引き締まる感じしますね。「Take it so so」って始まった瞬間が。
櫻井:まぁ、歌ってるの僕なんですけどね(笑)。
全員:爆笑
櫻井:まあ始まった瞬間がね(笑)。
松本:聞いてる僕としても(笑)。
――大野さんはいかがですか?
大野:いやもう、不思議な感じですよ。司会やらせてもらった時から、なんでこうなってるんだろうっていう(笑)。いまだにずっと。不思議がずっと続いてるって感じ。
――でも頑張ってきた成果ってことですよね?
大野:まあそうですね。(キメ顔をする大野)
全員:爆笑
――相葉さんはどうですか?
相葉:ほんとにみんなが言うように光栄な限りですけど、『A・RA・SHI』と『Turning Up』っていうデビュー曲と最新の曲ができることがすごくうれしいです。
――振り返る映像も流れますね?
相葉:感謝の思いも込めながらやりたいです。
――二宮さんは?
二宮:今年を締めるわけですから、1年を噛み締めながらやれたらいいなと思ってますし。またダンサーの人たちとも一緒にやらせてもらったりとか、そのダンサーの人たちもずっと嵐に付いてくれてて、チームとしてやれてる感じがありましたね。
――和やかに話してらっしゃいましたよね。
松本:そうそう、僕らがライブやる時にアシスタントで付いてくれてたりとか、振り付けしてくれてるチームも一緒に踊ってくれてるので、なのでなんかうれしいですよね。
――ダンサーの皆さんもグローバルな感じでしたよね?
松本:そうですね、インターナショナルなダンサーの方たちも参加してくださって。僕ら最後にやらせていただきますけど、その前にもパフォーマンスに参加しているダンサーの人たちも一緒に、花道とかで人が踊ってくださって、サンバの人とかね。踊れるのかな(笑)。
――着物、サンバっていう…。
松本:お祭りな感じですかね。
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