2020年1月1日(火)放送「関口宏の東京フレンドパーク2020元日SP」(TBS系)で、1月ドラマ俳優陣と人気バラエティ軍団が対決。鈴木亮平の意外な一面や、ヒロミと伊藤英明の交遊録が明らかになった。
“デリソバエクストリーム”というおそばの出前をするバイクゲームのアトラクションに鈴木亮平と竹内力が挑戦。鈴木がバイクを運転するが、そのハンドルさばきは異様に慎重で、常に加速せず安全運転。ゲームはクリアならず、安全運転すぎる鈴木に、出演者一同からツッこみが。渡辺正行からは「鈴木くん、安全運転すぎる!」とツッこまれ、山里亮太も「アクセル全然ふかしてなかったもん。優しい性格が出ちゃってる(笑)」と分析。
さらにムロツヨシも「直線、苦手すぎない?」とあおる中、鈴木は「普段(の運転)からそうなんです。わりと後ろから(クラクションを)“プッ”とやられることが多くて…」と語り、出演一同の爆笑をさらった。
バラエティーチームは小峠英二(バイきんぐ)が藤田ニコルと挑戦。小峠はヴィンテージの400万円するバイクに乗っているとのことで期待がかかる中、見事なプレイを披露し、藤田は「なんかキュンとしました。でも(付き合うには)じじいすぎます(笑)」とコメント。後半戦でヒロミがバイクにまたがると、バイクチームで親交があるという伊藤英明は「普通のバイクに乗ってるのは初めて見ました。いつも改造車なので…」と天然で暴露。ヒロミが「あの~今の時代、そういうこと言わないでくれる?(笑)」とコンプライアンスを心配する場面があった。
ネット上では「小峠のバイクの運転、カッコよかった!」「俳優さんの意外と不器用な一面とかみると“おっ”となるね」などの声が上がった。