佐藤は、自身が演じるストイックであるが故に、周囲から“超ドS”と見られ、「魔王」と恐れられている天堂に共感できる部分について聞かれると、「私、皆さんご存じの通り、本当に普段は温厚なので、ございません」とコメント。
すると、それに対し昴生は「そうなのかな?」、上白石は「(天堂先生の)片りんは感じますよ!」と反論。
佐藤が「それはでも、役として接しているからでしょ?」と上白石に聞くも、「カメラが回ってない時も、『あ、ちょっと“ミニ天堂”出てきたな』って」と舞台裏での様子を明かした。
その天堂に反し、優しく、病院内で癒やし系の存在である医師を演じる毎熊は、自身の役の難しさに対し「中学生くらいから、ずっと怖い人だと思っていたと言われる人生を送ってきた」と今回の役を演じる難しさを語った。
しかし、「毎熊さんこそ温厚だと思います!」と上白石が毎熊に伝えると、ほかの出演者たちも共感。佐藤への反論をここでも見せ、現場での仲の良さをのぞかせた。
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