上白石萌音、佐藤健の“ドS”な一面を暴露「ちょっと“ミニ天堂”出てきたな」<恋はつづくよどこまでも>

2020/01/09 06:15 配信

ドラマ

「恋はつづくよどこまでも」舞台あいさつ撮影=阿部岳人


ドSの“S”はストイックの“S”


佐藤は、自身が演じるストイックであるが故に、周囲から“超ドS”と見られ、「魔王」と恐れられている天堂に共感できる部分について聞かれると、「私、皆さんご存じの通り、本当に普段は温厚なので、ございません」とコメント。

すると、それに対し昴生は「そうなのかな?」、上白石は「(天堂先生の)片りんは感じますよ!」と反論。

佐藤が「それはでも、役として接しているからでしょ?」と上白石に聞くも、「カメラが回ってない時も、『あ、ちょっと“ミニ天堂”出てきたな』って」と舞台裏での様子を明かした。

「恋はつづくよどこまでも」舞台あいさつ撮影=阿部岳人


その天堂に反し、優しく、病院内で癒やし系の存在である医師を演じる毎熊は、自身の役の難しさに対し「中学生くらいから、ずっと怖い人だと思っていたと言われる人生を送ってきた」と今回の役を演じる難しさを語った。

しかし、「毎熊さんこそ温厚だと思います!」と上白石が毎熊に伝えると、ほかの出演者たちも共感。佐藤への反論をここでも見せ、現場での仲の良さをのぞかせた。