映像化不可能と言われていた「微笑む人」
日本を代表する個性派俳優陣も続々出演が決定。晶の上司であり、彼女に仁藤の周辺取材を命じる「週刊海潮」のデスク・井上肇役には、生瀬勝久。
晶とは旧知の仲で、仁藤の事件を担当した所轄の刑事・佐藤役には福田転球。そして、拘置所の刑務官・滝沢役を田中要次が演じる。
個性的な俳優陣が集結した同作を、「アンフェア」シリーズの原作者としても知られ、舞台・映画・小説と幅広いフィールドで活躍する秦建日子がドラマオリジナル脚本を手掛け、映画「呪怨」「パラサイト・イヴ」、そして「世にも奇妙な物語」など落合正幸の独特の世界観を作り出す演出で映像化。