吉本坂イケメン3人組、早くも“2020年の紅白”に意欲!<吉本坂46 “RED”鼎談・後編>

2020/01/12 06:00 配信

音楽

「2期生が加入して吉本坂46がどうなっていくのか…いちファンとしても、すごく楽しみです」(池田)


池田直人(いけだ・なおと)=1993年9月19日生まれ、大阪府出身。2016年、NSC同期(東京18期生)のジャンボたかおとお笑いコンビ「レインボー」を結成


――ところで、現在(※2019年12月中旬)は吉本坂46の2期生オーディションの真っ最中なんですけれども。3次審査の課題は、REDの1stシングル「君の唇を離さない」の高難度ダンスでしたよね。

池田直人:みんなヒーヒー言ってましたよね(笑)。これで改めて、「REDってすごい!」となったかもしれないです。

――これから加入してくる2期生に対して、ライバル心も芽生えるのでは?

池田:いや~、めっちゃ楽しみですよ。今後、吉本坂46がどうなっていくのか。何人入るんやろうとか、REDには入ってくるのか、それとも新チームができるのかとか…いち吉本坂46ファンとしても、すごく楽しみです。

多田智佑:今回、吉本興業の社員さんもオーディションを受けられるようになったんですよ。普段、仕事の話しかしていない社員さんと、同じ表に出る側として密な会話をするっていうのは、新鮮ですね。

(※その後発表となった2期生メンバーには、かまいたちや千鳥の現場マネージャーの吉本興業社員・樺澤まどかも選ばれた)

榊原徹士:実は、僕のマネージャーさんも2期生オーディションを受けていて。なぜ受けたのか聞いたら、吉本坂46にも興味があったし、タレントの目線になってみたかったって言うんですよ。もう落選しちゃったんですけど、僕たちがオーディションでやってきたような、自分のCMを作るとか、自分をどうPRするかとか、そういうタレントの大変さが少しでも理解してもらえて、共有できるようになったのかなと。そう考えると、落選はしたけど結果的にはよかったのかなって思いますね。

池田:逆に僕らも一回、マネージャーを経験した方がいいのかも。

榊原:カレンダーがいろんな人のスケジュールで埋まるわけでしょ? それ、めっちゃしんどくない?

多田:うーん…しんどいな(笑)。

――ところで多田さんの相方の桑原雅人さんは、2期生オーディションには…?

多田:相方は、最初から受けるつもりはないみたいですね。「もしおまえが2期生になったら、飯おごってやるわ」って言うたことはあるんですけど(笑)。

池田:うちの相方(ジャンボたかお)も、「アイドルになるより、飯が食べたい」という理由で受けてないです(笑)。以前は、「プラス・マイナスの岩橋(良昌/吉本坂46・スイートMONSTER)さんとWセンターになる!」って息巻いてた時期もあったんですけどね(笑)。