吉本坂イケメン3人組、早くも“2020年の紅白”に意欲!<吉本坂46 “RED”鼎談・後編>

2020/01/12 06:00 配信

音楽

「REDはメンバー一人一人が秀でたものを持っている。基本的に“箱推し”を推奨しています(笑)」(榊原)


「“いつの間にか”好きになってください」(池田)、「いろんな角度で楽しんでいただけたら」(多田)、「“箱推し”を推奨します」(榊原)と、それぞれの表現で吉本坂46の魅力をアピール!


――では最後に、「WEBザテレビジョン」読者へのメッセージをお願いします。

池田直人:まず、吉本坂46のMVを全部見てもらって、それからぜひライブに足を運んでいただいて、そして吉本坂46のことを“いつの間にか”好きになってください!

多田智佑吉本坂46には、普段、テレビ出てはる芸人さんもいっぱいいらっしゃるんですけど、芸人ではない一面も楽しめるのが、このグループの面白いところだと思うんです。だから、やっぱり何よりもライブを見に来てほしいですね。普段見られない、歌って踊って、という姿も見られますし、合間のトークは、吉本のタレントならではの面白さもあると思うので、いろんな角度で楽しんでいただけたらと思います。

――ちなみに“漫才コンビ・トット”のファンのみなさんは、吉本坂46の活動をどんなふうに見ているのでしょうか。

多田:特に何かがあったわけではないですけど、少なくとも、トットのライブを見に来てくださってる方たちからは、「何やってんの?」みたいなマイナスの空気は感じないですね。どちらかっていうと、トットも吉本坂も両方応援してくださってる方が多いような気がします。逆に、吉本坂46で僕のことを知ってくれて、トットの単独ライブに来てくれるお客さんもいますし。何であれ、いろんな方に知っていただけるのはありがたいですね。

――では、榊原さんからも一言お願いします。

榊原徹士:僕は、基本的に“箱推し”を推奨しています(笑)。REDというユニットは、メンバー一人一人が何かしら秀でたものを持っているので、個別握手会も、どこに並んでも楽しめると思うんですよ。ですから、もっとたくさんの方々に知っていただいて、応援していただいて、ファンのみなさんと僕らが、お互いに歩み寄れるような関係になれたら、めっちゃうれしいですね。そのためにも、僕らももっとテレビやメディアに出られるように頑張ります!

――榊原さんは、「宇宙戦隊キュウレンジャー」(2017~2018年、テレビ朝日系)に出演されている頃から応援してくれている親子のファンも多いようですね。

榊原:はい、めっちゃ来てくれます。ありがたいです。

池田:お子さんがみんな、かわいいんですよ。お子さんが来てくれると、また別のうれしさがありますよね。

榊原:そういう意味では、親子で楽しめるのも吉本坂46の特長の一つだと思うので、ぜひご家族で、ライブや握手会の方に足を運んでいただきたいですね。