キャンディzoo・ゆぅゆ、6年間のアイドル生活を振り返り「お遊戯会って言われたのがショックだった」

2020/01/10 19:00 配信

アイドル インタビュー

キャンディzooのミーアキャット担当・ゆぅゆ(片山結愛)が、1月13日(月)にグループを卒業する


後輩が語る“先輩”ゆぅゆとの思い出


りょうかちゃん(橋本りょうか)から「6年もやった先輩はすごいっすよ!」と褒められていた


――仲原さんと橋本さんは、ゆぅゆさんとの思い出深い出来事ってありますか?

片山:いっぱいあるねー(笑)。

橋本:思い出深い!?

片山:いっぱいあって、すぐ思い出せないよねー(笑)。

橋本:本当にいっぱいあって、考えてる…。それは、ライブでってことですか?

――いや、どんな感じでも。会話が全くかみ合わなかったとか。

橋本:それは、いつもです!

片山:そうだけどさ!

仲原:アイドルとして、正統派じゃないですか。すごいなって!

橋本:1回、レッスンのときに1人で1曲ずつ踊るっていうことがあって。みんなに見られている中、私は照れ笑いしかできなかったんですね。でも、6年もやった先輩はすごいっすよ! おー!と思って。

お客さんがいないから全然笑えないのに、笑顔でやっててすごいなと思って。それは、アイドルとしての思い出深い出来事です。

――アイドル以外でも、何かありますか?

橋本:行動がよく分からなくて…。何ですかね? Twitterに上げちゃったんですけど、急にLINEでガチ恋口上を送ってきたり、マスタードをスプーンで取ったり、ディズニーランドで流れる曲をイヤホンで聞きながら「今、ディズニーランドにいるの!」とか、よく分からなくて。あっ、そうなんだ…(苦笑)って。

天然なんですかね? それは、一緒に活動してきた中で、たくさん見られたので楽しかったです。

――LINEのって、虹のコンキスタドールの現場で聞く口上ですよね?

片山:「言いたいことがあるんだよ~」っていう。

橋本:本当に、急に送ってきたんです(笑)。

片山:何年か前に、私が送ったんですよ。それも、何で送ったかは分からないんですけど。

橋本:前フリがないんですよ。会話の前フリがなく、急に「言いたいことがあるんだよ」って来るから、おぉぅ!って(笑)。

片山:乗ってくれるからね。

橋本:天然なんだねって。

片山:乗っちゃだめだよ。

橋本:あっ、駄目なの?

――乗ってくれると送っちゃいますよね?

片山:そうです、送りたくなっちゃうんですよ。