“動物園系アイドルユニット”キャンディzooのミーアキャット担当・片山結愛(ゆぅゆ)が1月10日に17歳の誕生日を迎え、13日に東京・恵比寿CreAtoで「片山結愛生誕祭」を開催した。
片山の生誕祭は、「ズーズーエクササイズ」でスタート。片山とホッキョクグマ担当・仲原芙海(ふーみん)、トラ担当・橋本りょうか(りょうかちゃん)の3人がファンと共にエクササイズを楽しむ。
続いて、「キャンディチャーム~あめ玉のおまじない~」、片山の「まだまだ声出せますよね!? 一緒に最後まで楽しんでいきましょう!」という掛け声からの「マーメイドラグーンファンタジー」。
3曲をノンストップで歌唱し、片山はソロの準備で着替えへ。仲原と橋本がその間をつなぐことになり、片山が17歳になったということで「17歳になったら何をしたい?」「17歳のとき、何をしていたか?」をテーマにトークを展開。
橋本は「みんな『華のセブンティーン』って言うので、それを言ってみたい」と話し、早々にバトンを仲原へと託す。
「バイトに捧げました。カフェで接客、レジ、キッチンって、全部やってたから、17歳にして社会勉強をしていました」という仲原に、橋本は「すごくない? 私は絶対接客とかしたくない。内職がいい、あんま人と関わらないから」と感心。
さらに、橋本は「嫌じゃない? 面接とかしなきゃいけないんでしょ??」「受験で面接したけど、面接官と口論みたいになってしまって…」と、1年前の受験を振り返る。
ここで話が終わってしまい、ライブでのMCについて話し出す2人。「MC、全然喋れない」「ワンマンとか単独しか喋らせてもらえない。対バンでこんなんじゃ、無理だもん」という橋本。
「対バンでも何回かやったけど、(MC)外されたよね?」(仲原)、「気付いたら2人だけになってて」(橋本)と、橋本の寂しいエピソードが明かされた。
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