――楓の学校が舞台になる第4話(2月1日・日放送)では、清野さん扮する“ミスパンダ”の活躍を間近で見られますね。
これがすごく楽しみにしていたシーンなんです。清野さんのキレキレのアクションを間近で見られて興奮しました! アクションできる方ってすごくカッコイイし、憧れです。私も体を動かすのが好きなのでアクションできるようになりたいと思っていて…。演技の幅も広がると思うので、いずれはアクションもできる女優になりたいです。
――横浜流星さんとのシーンも今後増えていくようですが…。
一度だけ、この作品の前にPVでご一緒したんですが、すごく優しくって。そんな先輩の足を引っ張らないように、頑張って演技したいです。あと、メンタリスト役なので、心を読まれないようにしたいです(笑)。
――これまで印象に残っているシーンはありますか?
やはり第1話の楓の登場シーンです。最初に撮影したのですが、私自身がドキドキしていて…。楓は何事もないようにバーンと喫茶店に入っていくので、自分のドキドキが出ないように気をつけました。インパクトのあるシーンなので、お気に入りです。
――ちなみに、もしご自身を動物に例えるなら何ですか?
う~ん…、カバかな? 見かけは結構おっとりしていますが、実は負けず嫌いなところがあったりとギャップがあるので。あと、水中でも地上でも生きていけるということろは憧れですね。私もそういう風に、どこでも生きられる女優になりたいです。
――最後に、ドラマでは“ミスパンダ”が世の中のあいまいなことにシロクロつけていきますが、何かシロクロつけてもらいたいことはありますか?
私はホラーとか好きなんですが、“お化けって本当にいる?”のか教えてもらいたい。いないと寂しい気がするのでいてほしいですが、いると怖いし…。そのあたりをはっきりしてほしい(笑)。“ミスパンダ”さん! よろしくお願いいたします!!
取材・文=玉置晴子
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