横浜流星「同じ方向を向いて作っていきたい」“話し合える場”提案<シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。>

2020/01/17 06:15 配信

ドラマ

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」横浜流星インタビュー撮影=諸井純二


放送中のドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)で清野菜名とともに主演を務める横浜流星。演じるのは、大学で精神医学を学ぶ一方“メンタリストN”としてテレビにも出演する異色キャラクター・森島直輝だ。横浜に、役作りや自身との共通点を語ってもらった。

直輝は「正義なのか、悪なのか…」


“ミスパンダ”こと川田レン(清野)と、彼女を操る“飼育員さん”こと森島直輝(横浜)が、警察やマスコミが真相を暴かないグレーな事件に“シロクロ”つける同作。

横浜が演じるのは、大学で精神医学を学ぶ一方“メンタリストN”としてテレビにも出演するキャラクター。“謎の死”を遂げた父の復讐を誓う直輝は、卓越した記憶力と観察力、洞察力、推理力を発揮し “ミスパンダ”を操って、世の中の“グレーな事象”を成敗していく。

サングラスをかけダークな雰囲気の直輝(横浜流星)「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第2話より (C)YTV


――日本テレビ日曜ドラマ枠への出演は「あなたの番です―反撃編―」(2019年)以来約半年ぶり。話題を集めた枠に、主演として凱旋です。

こんなにも早く帰ってこられるとは思っていませんでした!日曜ドラマは挑戦的な作品の印象があります。今回も、オリジナルですごく挑戦的な作品です。

プロデューサーさんからは、キャストが演じているのを見て展開が変わっていくと聞いています。どうなっていくかは自分たちにもわからないので、そこを楽しみながら清野さんと一緒に楽しい空気感で撮影していけたらと思っています。