<科捜研の女>YouTuberエミリン&はるあん、動画配信姉妹役でドラマデビュー 沢口靖子の「神対応」に感激

2020/01/16 11:55 配信

ドラマ

YouTuberのエミリン&はるあんが「科捜研の女」でドラマ初出演(C)テレビ朝日

1月16日(木)からは冬シーズンスタートとなるドラマ「科捜研の女19」(毎週木曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系)。1月23日(木)放送の第27話に、YouTuberとして活躍中のエミリン(大松絵美)、“はるあん”の2人がドラマ初出演することが分かった。

“おかか姉妹”役で沢口靖子と共演!


女性お笑いクリエイター・エミリンと、料理の腕前がピカイチの癒やし系クリエイター・はるあん。2人合計でフォロワー数は128万人を超え、総視聴回数も3億回近く(1月8日現在)に達する人気ぶり。

今回、2人が演じるのは、動画配信ユニットの“おかか姉妹”、姉・おかかエミル(エミリン)と妹・おかかハルコ(はるあん)。名前の通りさまざまな食べ物におかかをかけて食べてみる動画を配信して活躍している姉妹ユニットで、まさにYouTuberとして活躍する2人にはぴったりの役どころ。

そんな“おかか姉妹”の知人が事件に関わり、榊マリコ(沢口靖子)が聞き取りに訪ねて来るという内容で、「自分の動画でも良く食べているんですが、ドラマの中でもたくさん食べています」と、はるあんが言うように動画配信の様子も盛り込み描かれる。

おかかにちなみ、カツオ節のようなフリルをあしらったり、漁師風の上着を羽織ったり、非常に個性的な服装のおかか姉妹。劇中ではエミリン演じるおかかエミルが、マリコの頭に“とある物”を被せ、なんと“おかか姉妹”にスカウト(!?)するというユニークな場面も。マリコがめったに見られない姿を披露する。

沢口靖子の気遣いと優しさに大感激!エミリン「神対応でした!」


今回のオファーを受けたことについて、エミリンは「普段YouTubeではお笑い系の内容をやっているんですが、シリアスな『科捜研の女』からだったので、ドッキリかと思いました」とかなり驚いたそうだが、「またオファーが来たら、ぜひやりたいです!」と、今後への意欲ものぞかせていた。一方、はるあんは「まさか、ずっと見てきた『科捜研の女』に出演できるとは思っていなかったので、本当にびっくりしました」と、感慨深い様子で語っていた。

初めてのドラマ撮影で緊張は感じたそうだが、はるあんは「沢口さんが、いろいろとお話をしてくださって、自然に楽しくなっていました。とても素敵な方です!」と語った。エミリンも「沢口さんは、私たちが演技をしやすいようにちょっと前からセリフを言ったり、ご自身はカメラに映らないのに視線の先にいたりしてくださって、本当に神対応でした!」と述べ、ともに沢口の気遣いや優しさに感激していた。

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