スタッフや共演者たちに丁寧なあいさつをしながら、爽やかにスタジオ入りした鈴木。本番が始まると、まつざか先生のみならず誰もがうっとりしてしまうような美声をマイクに乗せ、時に身ぶりを交えながら、舞台俳優らしい、躍動感あふれる豊かな表現で駆け出し俳優役を熱演。
真剣な様子で監督と打ち合わせをする鈴木は、「以前、声優のお仕事をした時に見つけた課題に対して、自分なりに解決策を考えて今日に臨みました」と研究熱心な一面ものぞかせた。
「走る戦闘員だゾ」に登場するのは、掛田の他にしんのすけ、まつざか先生の2人だけということもあり、鈴木は出番の多いゲストとなった。制作チームからの高い要求にも見事に応え、およそ1時間に及ぶ白熱のアフレコは無事終了。
最後に「皆さんが、どういうふうにアフレコを行っているのかを目の当たりにして、とても勉強になりました。今日の経験は僕にとって貴重な財産です!」と締めくくった。
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