“動物園系アイドルユニット”キャンディzooが新たに7人体制となり、1月25日(土)に東京・白金高輪SELENEb2での「アイドル甲子園」でお披露目を迎える。
そこで、現メンバーのホッキョクグマ担当・仲原芙海(ふーみん)、トラ担当・橋本りょうか(りょうか)、新メンバーのパンダ担当・雅城くるみ(くるみん)、うさぎ担当・叶井みるか(みるか)、フラミンゴ担当・木南むぎ(むぎちゃん)、コアラ担当・妃咲ななか(なあちゃん)、さらに2019年9月に1度グループを卒業し、今回再び復帰することになったペリカン担当・菅谷夏子(かこちゃん)を直撃。
新生キャンディzooのメンバーとなる7人が、お披露目に向けた意気込みなどを語るインタビューの1人目は、かつて「おはスタ」(毎週月~金曜朝7:05-7:30、テレビ東京系)の“おはガール”として活動していた、パンダ担当・雅城が登場。
――始めに、自己紹介をお願いします。
高校1年生、16歳のパンダ担当・雅城くるみと申します。常に笑ってるというか、パキパキした性格なので、皆さんを盛り上げられたらいいなって思います。
――アイドルになろうと思ったきっかけを教えていただけますか?
小さいころからアイドルになりたいっていう思いはすごいあって、小学6年生から中学3年生までおはガールと並行してアイドルの活動を少しやらせていただいてたんですよ。そこで、ステージに立つ仕事を続けたいなって思って。
おはスタでは「声優になりたい!」って言ってて、声優になりたいっていうのはもちろんなんですけど、アイドルとしてステージに立つっていう夢をかなえたいなって。お芝居を練習しながら、真剣にアイドルを頑張れたらいいなって思ってます。
――芸歴的には長いんですよね。
小学5年生からやってますね。
――元おはガールの経験を、キャンディzooでどう生かしていきましょうか?
そうですね…前もちょっとだけダンスとかやってたので、頑張って追い付けるように!
――キャンディzooは、どんな印象のグループですか?
小さい女の子たち、若い子たちがピョンピョンしてる、ポン!ポン!ポン!みたいな。最近、ちょっと暗めのアイドルとかはやってるじゃないですか? でも、キャンディzooはポップな王道というか、元気をもらえるアイドルだなって思ってました。
――メンバーとして、やってみたいことはありますか?
キャンディzooなので、動物園でイベントとかやりたいですね。あと、メンバーが多いので、みんなで楽しく、わちゃわちゃしてる感じが出せたらいいなって思います。
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