亀梨和也、ホラー映画初主演で“事故物件住みます芸⼈”に！「初めての姿をお⾒せできると思います」

KAT-TUN・亀梨和也が、“事故物件住みます芸⼈”として活動する芸人・松原タニシの実体験を基にしたベストセラーノンフィクションを実写化する映画「事故物件 恐い間取り」(仮)で主演を務めることが分かった。2020年8⽉28⽇(⾦)に全国公開となる本作で、ホラー映画の巨匠・中⽥秀夫とタッグを組み、ホラー映画初出演を果たす。

原作は、2012年よりテレビ番組「北野誠のおまえら⾏くな。」(エンタメ〜テレ)の企画により事故物件に住み始め、それ以来⼤阪・千葉・東京・沖縄で実際に9軒の事故物件に住んできた松原の実体験をそれぞれ間取り付きで紹介した書籍。発売から2カ⽉にして異例の増刷14刷りとなり、「恐すぎて部屋に⼊れない」と話題となり、ノンフィクションとしては異例の10万部を突破している。

そして映画版の主⼈公で、あるきっかけから事故物件に住み始めることになる芸⼈・⼭野ヤマメを亀梨が演じる。映画としては5作目の主演作となるが、今回がホラー作品は初出演。ホラー映画の巨匠・中⽥監督のメガホンに、ブラジリィー・アン・山田の脚本で紡がれる本作の座長を務める。