<麒麟がくる>初回パブリックビューイングに本木雅弘と徳重聡が登場!本木「麒麟がやってきますことを切に願います」

2020/01/20 14:00 配信

ドラマ

大河ドラマ「麒麟がくる」初回パブリックビューイングに本木雅弘が登場(C)NHK

本木「個人的にもぜひ鵜飼を見てみたい」


本木は、「制作スタッフ・役者陣以上に、この大河ドラマで町を盛り上げていこうと、待っていてくださった地元の皆さまにも、ようやくお届けできたという安堵感がありました。それを岐阜市でも可児市でもみなさんの弾けるような笑顔から感じることができて、とても有り難く思いました。皆さんの思いを背負いながら、最後の撮影まで駆け抜けようと思います」とコメント。

また、「この番組の関連で3回岐阜を訪れて、どんどん新しい魅力を感じることができました。岐阜市出身の伊藤英明さんから美味しいお店はたくさん紹介していただいたにも関わらず、タイミングの都合で実はまだ鵜飼(うかい)を見ていないんです。鵜飼をひとつの事業としてきちんと残るように擁護してくれたのが道三公だったらしいので、個人的にもぜひ鵜飼を見てみたいと思い、4度目の訪問が実現するのを楽しみにしています」と岐阜への思いを明かした。

そして、「『麒麟がくる』というタイトルなのに、主役の光秀は『麒麟は来ない』と言い切っていたところに反して、番組のホームページやTwitter上では「やっときたー!」とみなさん盛り上がっているのが非常に面白いですね。ぜひこの番組にも世の中にも、皆さんそれぞれの元に希望の象徴である麒麟がやってきますことを切に願います」と番組をアピールした。