ピアノ対決では「グランドチャンピオン決定戦」と題し、2015年10月に史上最年少で優勝したHKT48の森保まどか、2018年1月に優勝した山口めろん、前回(2019年8月)、前々回(2019年1月)の大会で3位のまとばゆう、2016年1月初出場で初優勝に輝いたこまつ、などが参戦。
今回1stステージと2ndステージの合計点でTEPPENが決まるのだが、まず1stステージは、ゲーム空間で演奏するミスタッチ・プレッシャー決戦。平成・令和のヒット曲から選んだ3曲のサビをピアノ演奏し、1曲全てミスタッチ無く演奏すると100点、3曲合計300点満点を獲得できる。
ただし、5回ミスするとその時点で終了となってしまうというプレッシャーがかかる中での演奏となる。音楽プロデューサーの松任谷正隆や、小澤征悦、鈴木梨央が見守る中、3曲ミスなく演奏できるのか。
2ndステージは、音楽プロデューサー・今井了介を審査員長に、表現力・正確性・リズム・難易度・音色の5つを審査項目とし、25名の審査員が挑戦者の演奏を採点していく。
ゲストの鈴木梨央が、こまつの演奏に心が動かされ感動の涙。それを見たこまつも目が潤み「こういうのがあるから、音楽っていいなと思います」と、スタジオは感動に包まれる場面も。
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