キャンディzooが新体制に！ ホッキョクグマ担当・ふーみん「楽しさとか一体感を大事にしていきたい」

“動物園系アイドルユニット”キャンディzooが新たに7人体制となり、1月25日(土)に東京・白金高輪SELENEb2での「アイドル甲子園」でお披露目を迎える。

そこで、現メンバーのホッキョクグマ担当・仲原芙海(ふーみん)、トラ担当・橋本りょうか(りょうか)、新メンバーのパンダ担当・雅城くるみ(くるみん)、うさぎ担当・叶井みるか(みるか)、フラミンゴ担当・木南むぎ(むぎちゃん)、コアラ担当・妃咲ななか(なあちゃん)、さらに2019年9月に1度グループを卒業し、今回再び復帰することになったペリカン担当・菅谷夏子(かこちゃん)を直撃。

新生キャンディzooのメンバーとなる7人が、お披露目に向けた意気込みなどを語るインタビューの5人目は、初めて先輩メンバーになるホッキョクグマ担当・仲原が登場。

“先輩”ふーみん、1年半での成長は？

――新メンバーを見たときの印象を教えてください。

かわいい子が入ってきてくれたなっていうのが、1番の印象です。うれしかったですね。

――新しいキャンズーになるんだなって実感しましたか？

いや、いまだに「同じグループとして、これから活動していく」っていう実感がなくて。それは、始まってから感じていくのかなと思ってます。

――初めて先輩になりますね。

私が入ったときも、ゆぅゆ(ミーアキャット担当・片山結愛、2020年1月に卒業)さんとかこちゃんにすごい優しくしてもらって、積極的に話し掛けてくれたり。

私が年上だから、多分難しかったと思うんですけど、それでも喋ってくれたから、そういうことは苦手なんですけど、できたらいいなって。気を使わずに、みんなで仲良くなれたらいいなって思います。

――加入して約1年半がたちますが、成長したなと思う部分ってありますか？

ダンスです！ 元のレベルが素人だったので、ファンの方に「この子、大丈夫かな？」って思われるくらいのダンスだったんですよ。実際に言われたこともあって。

でも、ずっと見てくれてる人に「最近、努力がちゃんと見えるよ」って言われるようになったのが、すごくうれしくて。自主練をやったりしてたんですけど、それが普段から見てくれてる人にライブで伝わったっていうのが、すごくうれしかったです。

――努力が報われたっていう感じですね。

はい、そうです！