第2話では、七瀬が天堂と隣りの部屋に住んでいると知る。姉の流子(香里奈)と暮らし、忙しい日々を送る天堂には「きっと彼女はいない」と、恋する七瀬の妄想は尽きることはない。
仕事では、循環器内科に正式配属され、天堂の下に付くことに。小石川(山本耕史)から「天堂担」を任された七瀬はこれまで以上に張り切るが、相変わらずミスを連発し、天堂から罵声を浴びせられていた。
そんな中、悲しい出来事が起きる。不整脈で入院していた家電量販店の従業員・神田(金子大地)の容態が急変し、息を引き取った。初めて患者の死と向き合った七瀬は、大きなショックを受けてしまい倒れてしまう。
七瀬を介抱した天堂は「こういう別れもある。辛いだろ」と、涙を流す七瀬を励まし背中をポンポンする優しさを見せた。
「なんでですか、あんなに向いてないとか邪魔とか言ってたのに」と戸惑う七瀬に、天堂は「お前は…天堂担だろ」と言って去ったのだった。
本当は優しい天堂の本性を見た視聴者は「キャー――私も天堂担です!」「あの間、表情、声の出し方、1000万点!!」「天堂担爆増でしょ」「佐藤健おそろしいほどに美しいね」と、興奮しきり。Twitterにはドラマタイトルの「#恋はつづくよどこまでも」のほか、「天堂担」がトレンド入りする盛り上がりを見せた。
次週、第3話は1月28日(火)に放送。「天堂担だろ」と言って去った天堂が、忘れ物を取りに七瀬の部屋に戻ると、来生(毎熊克哉)と鉢合わせになる。翌日、天堂を意識してか、七瀬は得意の注射の針刺しにも失敗。患者や同僚からの目も厳しくなる中、天堂の研修時代に恋人がいた過去を知ってしまい、七瀬は複雑な思いに駆られる。
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