1月21日に第2話が放送された。5年ぶりに再会した天堂(佐藤健)が、偶然にも隣の部屋に住んでいることが分かり、有頂天になる七瀬(上白石萌音)。仕事でも循環器内科に正式配属され、天堂の下に付くことに。
一人前の看護師として認められたい七瀬だが、相変わらずミスを連発し、罵声を浴びせられる。
今回も天堂のドSっぷりにSNSが盛り上がるなか、患者であった家電量販店従業員・神田(金子大地)が亡くなり、七瀬はショックと疲労から自宅前で倒れてしまった。介抱した天堂は、無力さを痛感してナースを辞めると言う七瀬を抱きしめ、「みんな、そうだ。みんな、今はつらい。それでも前に進むんだ」となぐさめた。
そして、泣きじゃくる七瀬の背中をポンポンと優しくたたいた天堂。これまで「向いていない」「邪魔」などと言われてきた七瀬がその真意を問うと、「お前は、天堂担だろ」と言って去って行った。天堂のギャップが、多くの視聴者をキュンとさせた。
天堂の下につく担当となる“天堂担”という言葉にも大きな反響が。公式アカウントでも投稿された「#天堂担」について、天堂推しの視聴者からは「私も#天堂担です!」といったコメントが続々と寄せられた。
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