長谷川博己が明智光秀にふんする大河ドラマの第一回「光秀、西へ」が、75分の拡大版で1月19日に放送。
領地を荒らす野盗を撃退した際、光秀は、その頭領が持っていた“鉄砲”という見たことのない武器に興味を持つ。美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三(本木雅弘)に掛け合い、道三の正妻のため京から名医を連れてくるという約束と引き換えに、鉄砲がどういうものか探る旅に出る、というストーリーだった。
長谷川のほか、“マムシ”と恐れられたともいわれる道三役でさすがの存在感を見せた本木、若き光秀に大きな影響を与えることになる松永久秀を演じる吉田鋼太郎、室町幕府末期の幕臣・三淵藤英役の谷原章介ら、豪華キャスト陣の演技に称賛が集まった。なかには「イケオジ(イケてるおじさん)祭り!眼福です!」という声もあった。
26日(日)放送の第二回「道三の罠」は、光秀が京で出会った医師、望月東庵(堺正章)とその助手の駒(門脇麦)を連れて美濃に戻ることを決める。しかしその行く手には、美濃の侵略をもくろむ尾張の織田信秀(高橋克典)の大群が迫っていた。
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