なにわ男子の大橋和也・藤原丈一郎、Aぇ! groupの末澤誠也・草間リチャード敬太が舞台「青木さん家の奥さん」の公開ゲネプロ及び囲み取材に出席した。
本作は2002年1月にバラエティー「少年タイヤ」(フジテレビ)内で大野智、櫻井翔、相葉雅紀が演じ、翌2月に大野智、横山裕で舞台化されたドタバタ劇。2020年版では、横山が演出を手掛け、関西ジャニーズJr.を牽引する2グループがタッグを組んで4人での即興芝居に挑む。
物語の舞台となるのは、とある酒屋さん・角商店。そこで働く青年たちが、青木さん家への配達を巡ってドタバタコメディーを繰り広げる。設定は決められているものの、それ以外は4人のアドリブで展開していく。4人もこの即興芝居を楽しんでいるそうで「見ている人たちもどこまでがアドリブで、どこがセリフなのか?っていうのを楽しみながら見てもらえたら」(末澤)と、笑顔で語った。
演出の横山に話題が及ぶと「お年玉もらいました!」と元気いっぱいに大橋が回答。しかし、「もらったではないよね」と藤原がすかさずツッコミ。「せびり取りましたね」と草間に訂正され、笑いが起こる一コマも。さらに、藤原が大橋役、草間が横山役でそのときの様子を再現。
「1月始まって結構たったじゃないですか。誰かにお年玉渡しました?」(藤原)、「おまえそれ、欲しいっちゅうことやろ!(笑)」(草間)と、大橋の直球のおねだりに一同も大爆笑だった。
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