中川大志、「何回見ても胸が熱くなるシーン」に向けた役作りを熱く語る!<左手一本のシュート>

2020/01/27 18:59 配信

ドラマ

「左手一本のシュート」会見より


めちゃくちゃ走らされて(笑)


司会者から最初にオファーを受けた際の気持ちを聞かれた中川は、「ドラマのようなお話だなと感じました。ただ、傍から見たらそう見えても、そこに生きていた人たちが、実際にどのようにに感じて、どんな景色を見て生きていったのだろうと思い、僕は正幸さんの人生を少しだけ生きてみたいなと思い、決めさせていただきました」と強く答えた。

「左手一本のシュート」会見より


また、バスケットボール選手役に対するプレッシャーに対し、「(プレッシャーは)あります!」と即答で答えた中川は、「バスケットシーンは相当力を入れてチームメイトたちとも一緒に練習をしているので、かっこいいシーンにしたいなと思ってます」と強い意気込みを見せた。

しかし、バスケットボールの本格的な練習は中学生以来だという中川は、「朝9時とかに集合で、めちゃくちゃ走らされて(笑)、朝練ですよね。でも、久々にチームメイト役のみんなと一緒にやってて、すごい青春してるなって感じます」と舞台裏のつらいエピソードを笑顔で明かした。

東田プロデューサーは「久々にやったという事だったんですけど、フォームがきれいだったのでこれもひとつの才能だな」と絶賛。

さらに、中川は「久々にボールを持ちまして、本格的にバスケットボールをやったんですけど、まず体の衰えに落ち込むところから始まりました(笑)」と答え、会場を笑いに包んだ。