広瀬すずがヘッドバンキングでデスメタルを熱唱!「首がむち打ちになるんじゃないか」

2020/01/22 21:47 配信

映画

ライブパフォーマンスでシャウトにヘッドバンギングまで…広瀬すずが新境地開拓の演技を披露する(C)2020 松竹 フジテレビジョン

3月20日(金)公開の映画「一度死んでみた」より、主演の広瀬すずが演じる女子大学生・野畑七瀬が所属するデスメタルバンドのミュージックビデオが公開された。

本作は、「2日間だけ死んじゃう薬」を飲んで仮死状態となった父・計(堤真一)をライバル会社の陰謀から守るため、父親が大嫌いな女子大学生・七瀬(広瀬)が父のピンチを救うために立ち上がる物語。

今回公開されたのは、七瀬をはじめ、ギターの桃子(安藤ニコ)、ドラムの念持(スズキリクオ)、ベースのほのか(鈴木つく詩)からなる“魂ズ”の楽曲「一度死んでみた」のMV。

楽曲はヒャダイン、MVは浜崎慎治監督が手掛けており、キャッチーな音楽に合わせて七瀬の「デス!デス!デス!デス!」の連呼に始まり、「うるさいデス!しつこいデス!あれしろこれしろイラつくんデス!」と父・計への不満を漏らし、大きく首を揺らしてヘッドバンギングする姿が収められている。

この撮影に、広瀬は「ヘッドバンギングのシーンでは首がむち打ちになるんじゃないかと思うぐらい、激しく首を振りました!エネルギーを使うので大変だったんですけど楽しかったです!」と振り返り、「ファンキーな歌詞と激しい曲調に乗せて、一緒に激しく首を振ってストレス発散する気持ちよさを皆さんと共有できたらうれしいです!」と楽曲をアピールした。