――SHOWROOMでも好評だった、ゆぅゆ(ミーアキャット担当・片山結愛、2020年1月に卒業)さん好き話を聞いてもいいですか?
好評でしたか?
――好評でした! この前のインタビューで仲原さんと橋本さんにはお聞きしたのですが、ゆぅゆさんとの思い出深い出来事ってありますか?
ゆぅゆとは、本当に長いんですよね。でも、私が入ったときはゆぅゆと全然喋ってなくて、5人になってから話すようになったんですよ。
それまでは、仲が良い悪いとかじゃなくて、お互い喋る相手が違ったんで、コミュニケーションを取ることがなかったんですけど、5人になってから一緒に話すようになって、仲良くなりました。
一緒にディズニーにも行ったりして、多分1番出掛けたし、1番プライベートでも会ってたかなって。唯一、メンバーで私のお家に呼んだ子です。
――前も、家で映画を一緒に見たって言ってましたね。
あっ、そうです。一緒に映画を見ました!
――そんな、ゆぅゆさんとの印象的なことってありますか? 少しの間、2人でキャンディzooをやってたこともありましたし。
やってましたね。2人で初めて立ったステージが多分、新木場STUDIO COAST(東京)の野外ステージだったと思うんですよ。2人して不安しかなかったし、始まる前にどれくらいお客さんがいるかっていうのが見えるんですよ。
それが見えて、2人で「うわー、これはちょっとツラいね」っていうくらい。来てはくれてたんですけど、今までと比べちゃうと人数がすごい減ってたんで、すごくツラかったんですけど。
でも、途中からファンの方がどんどん増えてきて。そのとき入場が遅れてたらしく、段々いつもの人たちも来てくださって、結果的に良いライブになったんですけど、最初は本当に2人で不安だったし、ライブが終わった後は「良かったねー!」って。
卒業したメンバーのファンの方が来てくれるのって、私たちにとってすごい大きいんですよ。もちろん自分たちのファンの人が来てくれるのもありがたいし、大きいことで。
いや、比べるのは違うんですけどね。来てくれてうれしいっていう気持ちもあるんですけど、安心感が1番大きくて。「あっ、2人でやっても良いんだ」って思わせてくれるんですよ。
――推しが辞めた後も、引き続きキャンズーのファンでいてくれるっていうことですよね。
そうです。それが今後来なくなっちゃったとしても、見てくれてるって信じて…えへへっ。そこは、やっぱり2人で不安であり、うれしかったことですね。あとは、卒業ライブとか、そういう感じですかね。
――卒業で、寂しくなりますね。
私の卒業ライブから会えてないんですよ。また遊びたいですね。
――SHOWROOMのゲストに呼んでくれても良いんですよ。
SHOWROOMのゲストに!? 片山結愛さんです!みたいな。それは面白いですね!
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